スージー・スー(スージー&ザ・バンシーズ) Tシャツ〈FUNDOM×HERBIE YAMAGUCHI〉

ゴスの女王、スージーの〈黒衣を纏う美意識〉を体現!FUNDOMオリジナル・フォトTシャツ。 スージー・スー。〈ゴシック〉という概念をポップカルチャーの中で語る時に、彼女が創り上げたイメージのオリジナリティーと絶対性を思い知らされることとなる。そのファッション、メイク、佇まいの全てに。パンクとゴシック(呪術的という概念で)を最短距離で結びつけ、それを音にし、ヴィジュアルとしても具現化した。傑出した知性と感性が、英国、いやヨーロッパの闇の歴史と近代的な衝動指向を混合させて、全く新しい文化を創りだしたのだ。彼女のバンド=スージー・アンド・ザ・バンシーズの衝撃はルーズでアッシンメトリーで、そしてギラギラしていたパンク・ムーヴォメントにまさに「黒の洗礼」を持ってキッチリとした折り目をつけた感があったのだ。

元々セックス・ピストルズのヘヴィーなファン=親衛隊(まさにその名のごとし!の熱さだったらしい)だったスージー・スーがスタートさせたバンド。正直言って当時の音楽シーンに対して、音楽的な貢献よりもむしろヴィジュアル方面での変革をもたらした価値の方が高かった気がする。ロバート・スミスのキュアーと並んで、あまりに強烈な視覚的刺激によって本人やバンドの持つ影響力がむしろそっち側で語られることの方が多くなってしまうという典型的な類例でもあろう。そのロバート・スミスも一時期サポート・メンバー的にスージーのバンドに関わったことがあるって考えると、もう当時のこの周辺の方々の暗黒の美意識/運命共同体っぷりには頭が下がるばかり。

写真を撮影したハービー・山口氏より貴重なコメント。「当時はピストルズやクラッシュと並んで人気があったのがスージー・スー。このショットは幸運なことに彼女の自宅で撮影したものだ。女王だった彼女が私のことを“He Is Good!!”と言ってくれ、その一言で他のメンバーも私に従ってくれたを印象深く覚えている」。時代の緊張感がヒリヒリと伝わってくる、最高のエピソードだろう。

目鼻のメイクの似顔絵をサラッと描いただけですぐにピンッ!とこさせてしまうスージーのヴィジュアル・クリエイティヴ(日本の歌舞伎からの影響は明白)がその後の所謂「ゴス系」に与えた影響は計り知れない。サウンド的にもその呪術的要素をふんだんに持ち込んだステージでのパフォーマンスはサイケ・アエラまっただ中のドアーズ、ジム・モリソンのそれをは趣を異にし、ヨーロッパ・デカダン主義にも根ざした独特の〈暗さ〉と〈病み〉を感じさせてくれる。

実はFundomのこのフォトTシリーズの前回で登場したイアン・マカロック率いるエコー&ザ・バニーメンとドアーズの間にあった、あの感覚にヨーロッパ的な解釈を与えたのはスージーだったと思う。彼女無くして英国の80年代ニュー・ウェーヴ・ムーヴメントに感じられた新しいサイケデリックな感覚は得られなかったのだと思うのだ。リズムの解釈も良かったんだろうな。後にスージーの旦那になって旦那を辞めちゃうことになったドラマー=バッジーのサウンドへの貢献ももっともっと評価されるべき。バンドのサウンドに酩酊感溢れる呪術性を与えていたのは彼のリズム・メイクだから。

ここ日本において、こうしたスージーのセンスが正しく理解され評価されたのは活動全盛期リアル・タイムではなく、むしろそのフォロワー達による彼女のセンスの新しい解釈がもたらした再評価からくるものが大きかった気がする。日本のヴィジュアル系の黎明期のバンドの多く(男性ね)が目指した、黒を基調にしたメイクやファッションのオリジナルがどこにあったかと言われれば、これはもう火を見るよりも明らかなり、なのである。

とにかくあのメイク、一発。黒衣でもう一発。1970年後半、パンク〜ニュー・ウェイヴの時代。あまりに強烈すぎたスージー・スー。音楽の話題をどこかに置いて来てしまう程っていうのはやっぱりあれだな、時代の徒花的な美しくも潔い佇まいだ。それがドンズバの写真がこのフォトTもモチーフにもあると思う。当時隆盛を極めていた音楽誌『MUSIC LIFE』を発行していたシンコー・ミュージックが主宰していたロック・ファッション・ショップ=『ROCK座』そしてとりわけその中でもゴスでニュー・ロマンティックな感性のお部屋だったブランド=『BLACK』を象徴していたのがスージーだったと思う。彼女のメイクのどアップのTを今でも覚えている。
ちなみに!ってわけじゃあ無いけれど、素顔のスージー、とってもキュートなお顔立ちです。


S:着丈65 / 身幅45 / 袖丈16.5
M:着丈69 / 身幅47 / 袖丈18.5
L:着丈74 / 身幅50 / 袖丈21

¥ 6,995

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