RADIO EVA 016 EVA Ball(零号機カラー)
ついに、アニメとスポーツの新たなコラボレーションが誕生した! 今から16年前に全26話がテレビ東京系列で放送されたエヴァンゲリヲン。当時は小学生や中学生でハマッた人が、大人になっても手に入れたくなるアイテム。しかもデザイン的にアパレルブランドに匹敵するほど。ある意味、音楽好きな人にとっての永遠のバンドTシャツのような、自分の原点を感じることができるアイテムを提案し続けるRADIO EVA。
RADIO EVAは、エヴァンゲリヲンのキャラクターグッズというよりは、エヴァンゲリヲンのイメージをデザインに落とし込んだデザイナーズブランドと言えるのかもしれない。だからエヴァンゲリヲンファンにも、それ以外の人たちにも支持されるのだ。RADIO EVAは、さらに一歩先を目指したキャラクターブランドなのだ。
そしてついに、アニメとスポーツの新たなコラボレーションが実現した!
エヴァンゲリヲンとサッカーボール。誰もが思いつきそうで、思いつかなかったコラボレーションだ。
実際に写真を見た人は全員驚くに違いない。零号機のカラーリングがこれほどまでにサッカーボールと相性がいいとは!!あまりにも使うのがもったいないくらいのできの良さで、ショーウィンドウの中で大切に飾っておきたくなるほど。もちろん本気のフットサルにも使ったら、もっと気持ちいい「EVA BALL」。
本物志向にこだわるRADIO EVAがコラボレーションの相手にセレクトしたのは、「SFIDA」だ。FIFA Approved Levelボールも手がける大手の工場で生産され、熟練された職人による手縫いで生産されている、高品質なボールのブランドだ。SFIDA(スフィーダ)は2005年に、高品質な手縫いサッカーボールの製造からスタートした、東京発のフットサル・サッカー用品のブランド。
その仕様はどこまでも本格的だ。外皮の素材は、ポリウレタン/塩化ビニル素材の合成皮革を使用。外皮の構造は、2層構造になっており、外皮(PU/PVC素材)-----耐水効果、フラットな表面 、ポリエステル布-----補強とゆがみを防ぐ、水分を吸収しにくい素材を使用 、ブラッダー(内部チューブ)は、現在日本で一般的に使われるブチルチューブ(人工ゴム)を使用することで、内部の空気圧を一定に保つ。 バルブには、「エアーブロックシステム」を搭載し、空気の漏れを防ぐ機能が。 バルブの反対側にバランス材を装着し、バランス性の向上を図っている。 内部には、高品質なポリエステル繊維を入れ、ボールのバウンドを抑え、高品質なポリエステル繊維を使用することで、型崩れの防止の効果が期待されている。 「SFIDA」とはイタリア語で「挑戦」を意味し、そのブランドロゴには「挑」をデフォルメしたデザインで有名だ。
キャラクターグッズには2種類の楽しみかたがある。ひとつは好きなキャラクターを身に着ける、もしくは携帯することで得られる満足感。もうひとつはキャラクターのイメージやモチーフがデザインされていて、一見するとキャラクターグッズには見えないが、そのイメージを知っているファンが見ればおおっ!知ってるね・・・と驚くようなややマニアックな満足感。今回紹介するRADIO EVAの商品は紛れもなく後者だ。
特製のディスプレイ用箱はマットブラック仕上げでヱヴァンゲリヲン新劇場版のロゴが入っている。 結局、エヴァンゲリヲンもサッカーボールも、遠くから見て識別がしやすいカラーリングが施されている。これにいち早く気づいて、EVA Ballを製作したRADIO EVAは、やはり目の付けどころが違うのだ。