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セルジュ・ゲンスブール写真集 / アルノー・ヴィヴィアン

バーキンの夫、シャルロットの父、セルジュ・ゲンスブールの悩ましい魅力に迫るクロニクルブック

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元祖ちょいワルおやじ、セルジュ・ゲンスブールの半生を豊富な写真で読み解く。フラットシューズを裸足で履きこなすファッションにも注目!

 

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CONDITION: NEW

ゲンズブールというと、シャルロット・ゲンズブールの父親。あるいは、ブリジッド・バルドーやジェーン・バーキンら数々の美女と浮名を流した好色漢として知られている。

切りっぱなしのジーンズと小さめのジャケットにレペットの白いフラットシューズを裸足で履きこなすスタイルは、マガジンハウスのananやOliveで育った世代にとっては、パートナーのジェーン・バーキンとともに憧れの対象。ゲンズブールは作詞家、作曲家、映画監督、俳優であると同時にファッションアイコンでもあった。

2011年はセルジュ・ゲンスブールが亡くなってから20年目にあたる。没後20周年を記念して、5月にはドキュメンタリー映画『ゲンズブールと女たち』が公開。本書は公開に先駆けて1月1日にP-VINEから発行された。

著者はジャーナリスト・文芸評論家・小説家のアルノー・ヴィヴィアン。ゲンズブールの世界観を、酒や煙草、ダダ、ダリ、ユダヤ人、カーキ色、ミッキー(マウス)、ホモセクシャル、ナバコフ、スカトロジーといった、おなじみの59のキーワードで読み解いている。

本の半分以上を占める写真はバーキンを筆頭に、フランス・ギャルやヴァネッサ・パラディ、カトリーヌ・ドヌーヴといった蒼々たる女性たちとの2ショットが多く、時代の寵児ゲンズブールのモテ度を物語っている。

その中に彼の死後ヴェルヌイユ通りの自宅を写した写真があった。外壁がゲンズブールの顔をステンシル越しに吹き付けたグラフィティやタギングで埋め尽くされたその家からは、ゲンズブールが女性だけでなく、フランスの若者からも、いかに支持が厚いかを伺えるのである。

text by 草刈朋子

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カラー写真も豊富で、インクの盛りがよいずっしりとした保存版。透明なカバーに覆われた装丁は、初期relax誌のアートディレクターを務めた小野英作の手によるもの。






セルジュ・ゲンスブール写真集 / アルノー・ヴィヴィアン

¥3,024.(本体価格 ¥2,800.)


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